協会の事業内容の説明
事業協同組合全国鍼灸師マッサージ協会トップ ›› プライバシーポリシー
1.個人情報保護法の概要
個人情報保護法は、本人の意図しない個人情報の不正な流用や、個人情報を扱う事業者がずさんなデータ管理をしないように、一定以上の個人情報を取り扱う事業者を対象に義務を課す法律で、当然のことながら我々の分野にも適用されています。
取扱いの基準は、5000件を超える個人情報の保有者です。
個人情報保護法は、①利用法による制限(使用目的を本人に明示)②適正な取得(利用目的の明示と本人の了解を得る)③正確性の維持(常に正しい個人情報を保つ)④安全性の確保(流出や盗難、紛失を防ぐ)⑤透明性の確保(本人に開示可能な事、本人の申し出で訂正可能な事、同意なき目的外利用が本人の申し出で停止できる事)といった5つの原則から成り立っています。
2.治療院では
治療院では、カルテなどの診療記録は“個人情報”に該当し、延べ5000件を超える診療情報を保有する医療機関は、「個人情報取扱事業者」として、義務を負うことになります。治療院においては医師とのカルテ等のやりとりなどもこれまで以上に気を使わなくてはなりません。
対象となる事業者が違反した場合には、行政指導等が行われ、さらに従わない場合には、懲役6ヶ月以下、罰金30万円以下の刑事罰、また個人情報の不正使用によって患者が受けた精神的ダメージを賠償する民事責任にまで及ぶことになります。さらには医療機関としての社会的信用を失うことにもなります。
3.協会の対応
協会では、先生方の入会申込書等の情報は、全て鍵のかかるロッカーに収納しております。また、電子化された情報はパスワードを入力しないと閲覧できないように、ソフトを改良しました。申請書データに関して、審査中は部外者立ち入り禁止の部屋で審査を行っています。保険者への発送は、事故を防止するために万全の方法で行っております。申請書作成ソフト使用時のデータ受け渡しも、FDだけでなくメールによる受け渡しも導入されました。